三食ごはん。

ただのご飯好き。

2nd season coming soon ....!

ご無沙汰しております。

 

久しぶりにアクセス数確認したら、投稿していない間も多くの方に

ご訪問頂いていたようで....恐縮です。

 

アクセス数の多くは七号食に関する記事のようで。

 

初めての七号食を終えてから、もう半年...。

 

ええ、ご想像通りかと思います。

 

見事リバウンド致しました。

 

七号食終了直後「あの辛い10日間を乗り切ったんだ!

絶対にリバウンドしないぞ!」と固く心に誓ったはずが。

徐々に徐々に増えていった体重は半年でほぼ元通り。

七号食後の食生活がかなり迷走したのが主な原因かな、と。

 

徐々に増える体重に焦りつつ、何が正しいのか思考まで迷走し始め

辿り着いた答えが

「80歳まで続けられる食生活」が自分にとって理想的なのかも、と。

 

結わえるさん推奨の

ハレ(非日常)とケ(日常)の玄米生活」

これって究極な話、80歳まで続けられるよね、と思うのです。

普段は基本食、特別な日は快楽食。

 

けど、今まで暴飲暴食していた生活から、すんなり

ハレ(非日常)とケ(日常)の玄米生活」に移行するのって

結構難しいなと感じるのです。

 

結わえるさんのコラムにもあるように

 

「七号食をすることで、自分が生存していくために最低限必要なものは、

「玄米ごはん」だけなんだなーという感覚を覚えるはずです。

もちろん、七号食は究極ですが、普段の食事はそれに味噌汁や

おかず1〜2品を加えた「基本食」で十分なんだと思えるはずです。

こう思えるようになるのが七号食の最たる目的です。」

 

本当にこう思うようになるんです。直後は。

 

七号食中は「ほんの一口だけ、だし汁が飲めたら幸せなのに!」と本気で

毎日思ってたんです。ほんの一口だけでも!って。

普通に考えて、食事のメインがご飯と味噌汁だけとかだと

「えー足りない!」ってなりませんか?私だけかな。

けど、七号食後の回復食の味噌汁はある意味「ご馳走」なのです。

「回復食イコールご褒美」

そう考えるとハレ(非日常)とケ(日常)の玄米生活」移行するには

「七号食」に再チャレンジする必要があるんじゃないかと思ったわけです。

 

ということで、前置きがかなり長くなりましたが、

明日から七号食に再チャレンジします。

 

実は去年の10月に二回目の七号食にチャレンジするつもりが、

なんと1日で挫折。

 

その時に購入した寝かせ玄米の賞味期限が近づいてるじゃないか!って

ことで、リバウンドもしたことですし、再チャレンジには良い機会かなと。

 

もちろん七号食後はハレ(非日常)とケ(日常)の玄米生活」を目指します。